先般募集した、一般社団法人Kids Code Clubのプロジェクトメンバー(プロボノ)には、総勢6名の方にプロボノとして参画いただくことになりました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
メンバーは、事業開発やコンサルティング、デジタル・マーケティング、総合商社の人事、研究職など多様なバックグラウンドをお持ちの方々です。また、米国大学院留学中や育児休業中の方などもご参加いただいています。
10月上旬に実施したオリエンテーションの前半では、チェックインとして相互の自己紹介を行った後、このプロジェクトにおけるHatchEduの役割と体制の紹介、 今のソーシャルセクターを取り囲む環境や特徴などをお話しました。
後半には、過去にHatchEduのプログラムを通じてプロボノを経験した2名の方から体験を共有いただき、相談会を実施。これからプロボノに取り組む上での不安を払拭していただくためのQ&Aや、プロボノの機会を楽しむためのコツの共有などをしていただきました。
また、受入団体であるKids Code Clubとのキックオフミーティングでは、プロジェクトの詳細や体制の説明に加え、団体の中長期的なビジョンも共有されました。また、Kids Code Clubやプロボノのメンバーが「同じチーム」として、対話を通じてお互いの意識合わせを行うワークショップを行い、相互理解が深まるとともに、モチベーションも高まり熱量高くプロジェクトが動き始めました。
これから12月までの間、6名のプロボノの皆さんとともに、Kids Code Clubの成長基盤づくりを加速していきます!
活動の様子は、適宜HatchEduのウェブサイトやSNSでも発信していきますので、是非、ご覧ください。
【一般社団法人Kids Code Clubについて】
【HatchEduでのプロボノについて】
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