社会起業家に聞く!事業アイデアに出会い、実現する方法 ~ HatchEdu 小林りん×水野雄介×李炯植

HatchEduプログラムの運営メンバーであり、メンターも務める小林りん(ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン代表理事)、水野雄介(ライフイズテック株式会社CEO)×李炯植(Learning for All 代表理事)の3名にインタビュー。
3人がそれぞれの事業アイデアと出会い、実現し、成長させていくまでの経験で得られた学びについて語ってもらいました。

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事業アイデアとの出会い

ー HatchEduのコンセプトは「自分のアイデア=卵を孵化させるための実験場」ですが、みなさんはご自身の事業アイデアをどのように見つけたのでしょうか?

小林りん(以下小林):私の場合は、すごく単純で谷家さん(注:ユナイテッド・ワールド・カレッジ ISAKジャパン共同創設者の谷家衛さん)が卵を持ち込んできてくれたっていう。(笑) 国際協力銀行や国連児童基金でも働いてみて、仕事の内容は好きだったはずなのに、働き方が私には何かピンと来なくて。それで「次どうしようかな、もっとスピード感のあるフラットな組織ないかな」というタイミングに、岩瀬大輔くんの紹介で出会った谷家さんがかなり具体的な卵を持っていて、「一緒にこれやらない?」と。自分がスペシャルな何かを考えてるだけじゃなくて、いろんな人と会ってると卵(アイデア)が持ちこまれることもあります!

ー なぜこの卵を一緒に温めたいと思ったのでしょうか?
小林:私の場合は、自分の原体験から「教育をやりたい」ということは決まっていました。だけど公的機関での仕事は、やり甲斐もあったけれどスピードも遅くて、組織も私にとっては大きすぎる気がしていて。「教育と民間セクターの交差点で何かできないかな」と1年以上考えてました。そこにたまたまビシッとはまったという感じですね。

水野雄介(以下水野):国際機関や政府機関で働いてみて、何が「ちょっと違う」と思ったんですか?

小林:例えば、ユニセフにいたときに、ストリートチルドレンを何千人か支援させていただいたんだけど、ストリートチルドレンの母数は30万、40万、50万とブワーッと増えていくのを目の当たりにして。それはもうすごい格差。そしてその周りに渦巻く汚職。貧困層の子たちをひとりひとり支援するのは大事だと思うけれど、今の社会の仕組みの中では、それだけでは変わっていかないんじゃないかなって。「格差や汚職が当然のようにある社会の仕組みそのものを変えないと」と思いましたね。

水野:そこからリーダーシップ教育みたいな形になったんですか?

小林:そうそう。少数でもいいから、「あれ?」と思ったら仕組みを動かしていけるような人を輩出していかないといけないと思って。そこに、谷家さんが「アジアのハングリーな子たちと一緒に学べば先進国の子たちもハングリーになるに違いない」というアイデアを持ってきて、私の思っていたこととダーッと交わって、「じゃあどういう学校をつくろうか」という話になりましたね。

ー 李さんの「Learning for All」の事業の卵はどのように生まれましたか?

李炯植(以下李):
僕は「ゼロイチ」で「イチ」がすでにあった状態ですね。Learning for Allは、元々はTeach For Japanの学習支援事業としてスタートしました。最初はそこにボランティアとして参加して、それから事業をより良くしていった感じですね。

ー 自分が主体となって卵を温め続けようと思った理由は何でしたか?

李:
それは子どもたちがいたからですね。「イチ」は形としてはあったんですけど、当時はうまくいっている状態ではなかったというのが正直なところです。たとえば、生活保護や虐待を受けている子どもに適切な対応ができてなくて一回きりの支援で終わってしまったり、ずっと学習支援に通ってる子どもの学力が向上していなかったり、といった状況がありました。とはいえ、大学生ボランティアはすごく一生懸命活動していたので、そんな大学生たちと一緒にやりたいなというのが最初の動機です。
その後もやり続けたのは、自分自身の原体験があったからですね。僕の生まれた環境が尼崎の貧困地域だったので、学習支援に通ってくる子どもたちとかなり重なる部分がありました。それに、自分たちがやっていることで子どもたちが変わっていく可能性に気づいたのも大きいですね。

ー 水野さんの「ライフイズテック」の場合はいかがでしょうか。

水野:僕は「中高生に絞って教育やろう」と思って企画書をつくり、仲間を集めて、スタートしたって感じです。学校現場で教えてたとき、ITが好きな生徒が多かったんだけど、彼らがやりたいといってもやれる環境がなかった。それで、「IT教育 シリコンバレー」って検索したら、スタンフォードのキャンプがヒットして、「これを日本に持ってきてみよう」と。その後、偶然Facebookで、「うちの息子がスタンフォードのキャンプに行っていて、すごく良いです」って投稿してる方を見つけて、「このキャンプの企画を日本に持ってきたいのですが、どうでしょうか?」ってすぐメッセージしたら、「実は、そんな人を探してた!」となり、「じゃあ、まず見に来なさい」みたいな(笑) 。だから、創業してから実際のキャンプを見に行ったという流れでしたね。

ー なるほど!海外でのおもしろそうな事例を探して、そこから卵になるようなアイデアを得るという方法もあるのですね。

プロトタイプのすすめ:考えるよりまずは試してみよう

ー ISAKの最初のプロトタイプ(試作品)はサマースクールの実施だと伺っています。プロトタイプを実行に移すヒントみたいなものはどこにあったのでしょうか?

小林:
2008年、2009年と私たちが全く鳴かず飛ばずだったので、それを見かねた友人が、「アーリー・スモール・サクセス(初期段階の小さな成功実績)」という考えを教えてくれて。「まずは小さくてもいいから目に見える形にして、『ただの夢物語じゃなくて、本当に実現するかも』というのを示してみたら?」と言われたのがすごく大きな転機でしたね。

ー 小さなプロトタイプをつくって、実行してみて、どのような学びがありましたか?


小林:
スタッフ同士、ミーティングで抽象的なアイデアを話すだけではなくて、具体的な活動を一緒にやればやるほどお互いに歩み寄っていけるっていう発見がありましたね。あとは、ファンドレイジングの面でも大きな進展につながりました。やはり「百聞は一見に如かず」ですよね。話を聞いているだけでは納得されなかったご支援者の方々が、サマースクールの授業や生徒をみて、一気にファンになってくださいました。いろんな意味でプロトタイプをやったことは大きかったです。

鼎談写真1りんさん
鼎談写真2 サマースクール2013

ISAKは開校前に4回のサマースクールを実施。プロトタイピングの回数を重ね、「つくりたい学校」が徐々に形になっていった。

ー Learning for Allでは、初期段階でどのようなプロトタイプに取り組まれましたか?

李:
Learning for All の場合は、すでにプロトタイプがあったんですよね。大学生のボランティアが、子どもたちに放課後教えるというプロトタイプ。でも、そこには課題がたくさんありました。だから、サプライチェーン全体を変えていきましたね。

水野:何を変えたんですか?

李:例えば、大学生の募集と採用方法、採用後の育成方法、カリキュラムのつくり方、振り返りの方法。そういうのを全部変えましたね。

小林:それって第二創業期のプロトタイピングだよね。

李:そんな感じかもしれないですね。最初のプロトタイプに良いところもあれば、課題もあったので、子どもたちのために、僕たちが向かいたい社会のために何が必要かということを改めて仲間と話し合いました。いわゆるビジョンやスローガンを決めて、そこから逆算して、サプライチェーンをどうするかをゼロベースで考えましたね。今あるものを一旦全部捨ててよいという前提でやっていって。
具体的には、週に1回の学習支援をペースメーカーに物事を変えていきました。土曜日に子どもたちに指導して、その日のうちに振り返り、日曜日に一日中スタッフ会議をして、改善して、次の土曜日までにやること全部決めて、ワーって全部つくり変えて、土曜日を迎える。目の前の子どもの変化に応じて、めちゃくちゃPDCA回す感じですね。
これを、大学生のボランティア1ターム3カ月×春夏秋冬の4ターム、全拠点、毎週毎週してました。その積み重ねでうまくいくようになって、(Teach For Japanから)独立するぐらい勢いがつきました。

鼎談写真3 李さん

2012年、LFAのスタッフと共に

ー ライフイズテックでのプロトタイプの経験はどのようなものでしたか?

水野:
僕らも「現場にしか答えがない」と思っているから。「夏休みに3日間のキャンプをやろう」と目標設定して、最初のステップとして1日の体験プログラムをつくっていきました。
初めて3日間のプログラムを無料でやったときは、震災の影響で当初予定していた場所が使えなくなり、8畳しかないうちのオフィスで3日間やりました。本当にお金ないし、場所もないし、コネもない状態だったので、高校で非常勤教員として働いて8万円もらって、あとHP制作の受託とかでプラス10万円ぐらい稼いで、トータル月20万円で生活しながら、1年間ずっとプロトタイプづくりをしてましたね。
でも、やっぱりやらないとわからないじゃないですか。3年後にこうで、5年後にこうなって、、、という事業計画作るよりも、本当にそのプロダクトに価値あるのかを見ないと。現場で子どもたちが、親が、本当に価値あるものだと感じてもらえないと、どうせうまくいかない。

鼎談写真4 水野さんのコピー

初めてのLiTプログラム、オフィスの一部屋にて

小林:学校で教えながら、生活費をカバーして、時間を捻出して、プロトタイプやりたい放題やりたかったってことだよね。

水野:
そうですね。しかも学校現場に勤務していたのもよかったです。僕らみたいなスタートアップのときって、子どもたちを集めるのが難しいんですよ。実際にプログラムをやろう思っても、「どうやって参加者を集めるの?」 ってことがすごく多くて。だから、教え子たちに声かけて、参加者募ったり、手伝ってもらったりしてましたね。

小林:
うちも最初は知り合いの子どもとその友達のみ、みたいな感じでした (笑)。

共感の広げ方

ー 活動をしていく中で、誰かに自分のアイデアを伝えるのは勇気がいることだと思うのですが、そのときの経験を教えて下さい。

水野:
僕はあまり社会人経験がなかったから、どんな人が来てもほとんどが知らない人という感覚でした。だから、「ただ自分が考えていることを話せばいい」という感じでした。緊張しながら話すより、その方がうまくいったりするんですよね。

李:
僕も社会人経験はなかったのですが、最初の方はめっちゃ緊張しましたね。でも、あるときから、「うまくいくときはうまくいくし、うまくいかないときはうまくいかないので、あまり気にしないで話せばいい」と感じるようになりました。

小林:
私がいつも目指してるのは、お会いした後で「この人と会って楽しかったな」と思ってもらえること(笑)。緊張すればするほど楽しくなくなってくるから、名刺にある肩書には意識的にとらわれないようにしています。相手の方がどんなに偉くても、中高生でも同じ。肩書とか一切なく、人と人として心を込めて会話する。名刺や肩書きを全部脱いだ後に、本当の対話が生まれる気がして。

ー なるほど。ありのままの素直な自分を表現することに徹されていたんですね。とはいえ、事業を推進する上では、いろんな壁にぶつかって、ネガティブになる瞬間もあったと思います。それでも前に進み続ける原動力は何だったのでしょうか?


水野:僕は、子どもたちの様子を見て絶対うまくいくと思った。
だから、僕の場合、ずっとやり続けようと思わせてくれるのは、現場の感覚。企画書だけを作っていても「これ絶対大丈夫だ」って感覚は得られないなって。

小林:
私たちもやはり、一番は生徒たちの反応だったかと。サマースクールが終わると、子どもたちが泣いて「帰りたくない」と言ってる。家に帰ったら親御さんから「子どもが別人のように成長した」とメールを下さる。「何かスペシャルなことが起こってるんだろうな」っていう確信を持てた。サマースクールやっているとき以外の340日くらいは、ずっと困難と地味な作業の連続なんだけど(笑)。 でも、例えばご寄付のお願いに上がったミーティングでこの事業がうまくいかない理由を10個くらい言われても、そのたびに「逆にこれをクリアすればより良いものができるヒントなんだ」っていう超能天気な捉え方をするように切り替えていったかな。

ー 李さんは以前、「(社会起業家になるのに)原体験がなくてもOK。当事者や現場を知ることが原体験があることよりもずっと大切」とおっしゃっていましたね。

李:
そうですね、年齢が上がるにつれて、自分の原体験はそこまで重要じゃないと思うようになりました。それよりも、目の前にいる子どもたちや保護者の方々に自分が嘘なく向き合っていくことの方が大事だと思います。そうすれば、誰に何を言われても「改善すればいいかな」って考えられますし。
あと、現場って僕らだけじゃなくてみんなが勉強できるところだとも思っています。論理的にアドバイスを下さる方とたくさん出会ってきたんですが、現場にどっぷりつかっている僕らには素直に受け止めきれないこともありました。それで、アドバイスを下さる方に思い切って現場を見てもらうと、アドバイスの内容が変化しましたし、僕らもアドバイスをよりよい形で活かせるようになりました。だからこそ、本当に現場にアンカーを降ろして、そこから全部考えるようにすることが大事だなと。現場にいるということ自体がものすごい価値なんだなと思います。

鼎談写真5 LFA

LFA学習支援の現場

ー 今後教育で事業を立ち上げたい人のために、「教育のこういう課題が掘りどころなんじゃないか」っていう、おすすめのテーマはありますか?

水野:
僕の業界は、今もうめちゃめちゃチャンスです。具体的には、GIGAスクール構想が大きいですね。1人1台PCが導入されて、コロナの影響もあってオンライン化へのシフトが加速しています。さらに、エビデンス・ベースの教育をやっていこうよみたいな流れもあるので、そこから教員の働き方や教員免許制度をどう変えていったらいいのかという議論も起きやすい。そして、議論が起きやすいだけじゃなくて、大きな変化に繋がりやすいタイミング。

鼎談写真6 LiTキャンプ

2020年オンラインで開催されたLiT Summer Campにて

小林:デジタル化のセクターで、「具体的にこの辺を掘ってみたらいいのでは?」 みたいなトピックってあります?

水野:
僕が今やりたいのは、教員の働き方の問題ですね。最近35人学級の話が出てきてるんですけど、結局先生の数が足りなくなるんですよ。ここギャップがあるんですよね。このギャップがすごくチャンスで、外部人材の活用OKにしようとか、免許制度をもうちょっと緩和しようとか。あと、現職の先生方を対象に、例えばAIベースの教材を使って時間つくり出して、新しいタイプの探求学習ができるように研修をする、といったことも考えられますね。

鼎談写真7 LiT

LiT Summer Campの様子

小林:人材流動化プロジェクトみたいな感じだね。
私は最近、女子のSTEM教育にすごく興味を持っていて。なぜかというと、安倍政権以降、女性の就業率も上がってきました、M字カーブもフラットになってきましたと言われているけれど、賃金格差はまだ顕著に残っている。今回のコロナの状況で解雇された人も、男女別で見ると、女性が男性の1.4倍高い。2020年10月の自殺者数をみても、男性は22%増で、女性は83%増。
こういった状況をみていて、今働く世代の女性が学校教育を受けていた頃に、男子と同じぐらいSTEMの力を伸ばす機会もあって、例えばエンジニアとして家からリモートでバリバリ仕事できてたなら、こんなことにならなかっただろうなっていうことを改めて感じました。そういった状況を変えていく上で、学校が果たせる役割は大きい気がしていて。皆んなが憧れるようなSTEM女子校とか女子高専みたいな学校があったら、それがわかりやすい社会へのメッセージングになるかも知れないなと。

鼎談写真8 ISAK

UWC ISAK UWC Dayの様子

ー 李さんはいかがですか?

李:
いっぱいあるんですけど、3つに絞って話します。
1つ目が、貧困に苦しんだり、虐待を受けている子どもたちへの支援。特に今のコロナの影響でそういった子どもたちの数がすごく増えてるし、非常に難しい状態になっていますが、今のような非常時になる前から、恒常的に支援側のプレイヤーが足りてない。コロナで一時的な支援は増えているものの、平時にどれぐらい支援が行き届いているかが大切なので、そこを強化していく必要があるかなと思っています。
2つ目が、外国にルーツがあり、母語も日本語もどちらも十分に発達していない「ダブルリミテッド」とよばれる状況におかれたお子さんへの支援。現状、子どもの日本語教育や母語教育がちゃんと仕組み化されておらず、母語も学習言語も未発達で、学力形成が遅れてしまうお子さんも多い。結果として、生涯にわたって自立していくために相当なハードルを持つ状態に置かれてしまうわけですが、そういったお子さんたちへの支援が現状では不足しています。週に2回くらい、一斉授業で退職教員が日本語を教える時間があって、それ以外の時間は、日本語がわからず、ただじっと教室で座っているだけという子たちが結構いるんですよ。就学前の時期などから、早めにテコ入れをした方がいいと思っています。
3つ目のアイデアとしては、教育と職業の接続をもう少し現代的に考え直すような取り組み。現状は高校を卒業して、専門学校か大学に進学して、就職するっていう道が一般的ですが、それをもっと複線化して、高専や商業高校、工業高校などの専門教育・職業教育の教育内容をもっと強化したりアップデートしたり、あるいは高校でのカリキュラムの自由度をもう少し高めていくであったり。そういった形で、社会に出るまでのしっかりした教育ルートを複数つくっておくことが今後すごく重要なんじゃないかなと思っています。

鼎談写真9 LFA

LFA居場所支援の様子

まとめにかえて、メッセージ

ー 最後に、HatchEduへの応募を検討している方へのメッセージをお願いします!

水野:
やりたいと思っていることを、10年間僕はやってきているけども、毎日本当に楽しい。もし本当にやりたいと思っているなら、踏み出せば間違いなく仲間もついてくる。なので、勇気を持ってチャレンジしてほしいなと思います!

李:めっちゃ同じようなこと言いたかったな。(笑)
ちょっとでもやりたいなと思うことがあったら、飛び込んだらなんとかなる気がしますし、やってみないと分からないこともたくさんあるので。一歩踏み出してもらえればと。HatchEduのようなプログラムに参加することで、少なくとも今よりは、自分の未来が現実的に見えてくるかもしれないので、ぜひ参加してほしいなと思っています。我々はいつでも大歓迎なので!

小林:今教育界全体が、みたこともない地殻変動の真っ最中にある気がしていて。
学校教育に対して不満を言ったり、文科省のせいにしたりみたいなことではなくて、「自分たちで変化を起こせるんじゃないの」みたいな雰囲気が渦巻いてる。そして、それをサポートしてくれる人もすごく増えている気がします。「次世代のためになるのであれば」という気持ちから、あるいは教育しか日本を救う方法がないんじゃないかぐらいのことを思ってサポートしてくださる人もたくさんいらっしゃいます。ご寄付者だけでなく、一緒にやる仲間も、メディアの方々も、そして官公庁の皆さんも。掘る課題が正しければ、必ず人もお金もついてくる時代になりつつあります。「正しいことをやっていれば、制度は後からついてくる」ことを信じて、ぜひ一歩を踏み出してもらえたら嬉しいです。

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構成・編集:金澤克宏
取材協力:升野 頌子